派遣社員であっても、1年経ったら任意のタイミングで退職できるわけではない・・

時間に融通が効くはずの派遣社員だからといって1年経ったら…

  • 時間に融通が効くはずの派遣社員だからといっても、契約期間を過ぎたら好きな時にすぐ辞められるというわけではないことを実際に転職したことで感じました。結婚し、生活が落ちついたら、すぐにでも子育てに取り組みたかったので、その間までと思い1年半~2年ほど現在の職場で継続で仕事したいと思ったので、就職することにしました。その為、正社員よりも月収は少なかったのですが、仕方ないので家庭の時間を優先するために、あえて選択しました。でも、入社後、一緒に働く人たちのほとんどが派遣社員として10年~15年ほど勤務しているというのです。派遣社員を選択しても、契約が終わってもすぐ辞められる雰囲気もなく、これが今の悩みになっています。

  • 転職活動を今の仕事と並立して進行させる人が多いです。

  • 転職活動と現在の仕事の同時進行を行っている人は少なくありません。しかしながら、忙しく仕事を行いつつ求人案件を見て、応募の手続きをしたり、面接に臨むのは心身ともに大変だといえます。さらに転職活動時は、現在の職場の同僚や上司にバレないように振る舞わなければいけません。「とりあえず応募しておこう」という選択肢もありますが、書類選考をクリアし、いざ面接というときに辞退すれば今後の転職活動に支障をきたすおそれがあります。転職エージェントを介して応募していた場合は、エージェントに悪いイメージを持たれてしまいますし、自身で直接、応募した場合も相手企業からの電話やメールでの勧誘がしつこくやってくることもあります。いずれにしても自分の大切な時間を浪費することになりかねないので、行くつもりのない会社は、はじめから応募しないのが賢明です。新卒の就活とは全くことなることを意識を持つことが大切です。

  • 『今すぐ転職をしたい!』という願望があって、自身の意志が抑えられないくらい強いものであるなら…

  • 『転職したい!』という願望があって、自身の意志が固いならば退職したいということをすぐに上司に言うべきです。ただし、相談という形で話せば場合によって必ず言いくるめられます。そして、実際、私も上司へ転職相談をしたのですが、スンナリと受理されずに最終的に、半年以上にわたり辞められませんでした。はじめに、直属の上司に相談したのが年度末だったのに、いろいろあって退職が受理されたのが同年の11月です。本音を言うと、年度末いっぱいで辞めるつもりでしたが、思ったとおりにはいきませんでした。やはり企業も、人事的な都合があるのかもしれませんが、スタッフの要望を聞かないまま、上司をはじめ、組織としてこちらの希望を無視してきたのでさすがに心の底から困ってしまいました。

  • 雇用中は極力気づかれないように、(ちなみに私のときは…

  • 在職期間中なら、できるだけ会社内の人に気づかれないように、(自身の例ですが)在職期間中に「転職するかも」という意思表示のみを早い段階で社内の人間に話したことがあります。とはいえ、その後転職サイトを必死に色々と探してみたものの、予想に反して就職する時期など、計画も立てずに進めていたので、知らぬ間に時間がムダになるだけでした。挙句の果てには一方、会社のほうは、退職に関わる引継ぎや手続き、私の退職日などが確定していき、結果的に、「退職予定日に沿う形で転職先を探していく」という、お粗末な状況で会社を去ることになりました。ですが結局、理想とする結果が実らず、失業期間を経験し、次の就業先を探すことになりました。

  • 転職すると、高確率で以前の仕事での記憶は大方、美化されます。

  • 仕事を変えると、だいたいの場合は前の仕事でのほとんどの出来事は美化されます。そもそも現在の待遇に合意できない点があるから、それをどうにかするために、やっと退職を決め、転職したはずにも関わらず、時間の経過とともに不思議なことに「前の職場のほうがマシだった」と感じるのです。というのももっともなことで前の職場では仕事に慣れていて、楽に日常の業務が淡々と消化できていたのもというのもあるでしょう。だが実際は「やっぱり転職するんじゃなかった」と心底後悔するほど、過去の会社のほうが待遇や待遇が良い事も考えられます。

  • 就職活動において、年収は非常に大切な要素です。

  • 就職活動において、年収はとても大事な要素です。面接では、大部分の企業で現在の年収と転職後の希望年収について尋ねられます。ここで実際の年収を偽って、多く申告し、高額な年収を獲得しようとしても、無駄でしょう。なぜかといえば、結局は源泉徴収を提出することになるので、仮に一度は信じさせたとしても、あとで「源泉徴収票」が必要になるため、必ずウソがバレてしまうのです。運が悪ければトラブルに発展することもあるので、現在の会社での年収を正確に相手に伝え、それに釣り合った希望年収額を設定するのがもっとも無難といえます。今の年収が300万円の人が転職して500万円となる可能性はほぼあり得ません。現在の年収が430万円としたら、400~450万と伝え、希望は450万で設定する程度を考えておくのが正しいです。あからさまな嘘は、転職活動でのトラブルばかりでなく、せっかく入社したのに退職を余儀なくされるおそれもあるので注意が必要です。

  • 転職を繰り返さないための術が一つだけあります。

  • 転職を繰り返さないためには、少しコツがいります。仕事面のスキルアップもそうですが、メンタルな部分を鍛えれば、転職を繰り返すことがなくなります。現在はインターネットもあるので、精神面を強くするヒントはとてもたくさんあります。また、意外と思われるかもしれませんが、転職とは関連性のないことでも、精神面を強化することができます。何かと言うと「外国に行くこと」です。海外に旅行に行くと文化も生活習慣も違うことばかりなので、大きな刺激を得られます。ですから、精神的な成長は、想像以上に得らるはずです。帰国すると、自分のこれまでの視野の狭さに気づき、こんなにも世間は狭かったのだということをしみじみと実感することができます。この状態のまま転職先を探し直ぐに面接に行くと、自信満々に自己アピールができるはず。ただ、退職後はメンタルが弱気になりやすいので、ほどよく休むようにしましょう。